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シリコンバレーエリアでピッチに挑戦した権藤さんが、“SpeakNow”を活用してくれました。

Updated: May 31, 2023



外資系企業に勤める権藤さんは、育児休暇中に、九州大学ビジネススクールに通い、起業準備も進める多忙な女性です。


権藤さんは、なんと今年の2月に、福岡市主催グローバルスタートアップ育成事業Global Challenge! STARTUP TEAM FUKUOKA』のピッチバトルにて選考を勝ち抜き、スタートアップの本場、サンフランシスコ・シリコンバレーエリアで実施されるピッチイベント『SF Pitch Night』の参加権を勝ち取りました。


育児に、ビジネススクールの期末レポートラッシュに、と多忙を極める権藤さんにとって、ピッチ準備の時間確保は並大抵では無かったはずですが、スピーキング練習アプリ“SpeakNow”をピッチの準備に活用してくださったとの事


そして臨んだ『SF Pitch Night』では、現地のスタートアップと凌ぎを削り、現地の投資家に向けて英語のピッチで、素晴らしい成果をあげて来られたました。

そんな権藤さんに、帰国後お話をお伺いする機会を頂けました。



『こっちの言い回しの方がいいよ』と教えてもらえた


スピーキング練習アプリ“SpeakNow”を使ってみた感想をお伺いすると、

「ピッチへの準備に“SpeakNow”を使うことで、資料を見せなくても口頭でネイティブに伝わってることが確かめられて、安心につながりました。英語が通じなかったら意味がないので」

と笑顔で教えてくれた権藤さん。


「ビジネスコンセプトの英語での言い回しが難しくて、DeepLなどの翻訳ツールを参考にした後、『これ言い回しどうですか?』って“SpeakNow”で確認すると、『ここは二重になってるよ』、『こっちの言い回しの方がいいよ』とか教えてもらえて、さすがネイティブ!と思いました(笑)。そういう使い方が出来てすごくいいなと思いました。」


今回はピッチへの十分な準備時間を確保する事が出来なかった事もあり、


「ネイティブならではの言い回しや、発音がすごく勉強になりました。もっとしっかり“SpeakNow”を使って準備しておけばよかった


と、ピッチの後には少し悔しい気持ちもあったそうです。



“SpeakNow”は、自分がやる気がある時、自分のペースで使える


権藤さんは、英会話にも通っていたそうですが、忙しかったり、仕事が押したりしたらスキップせざるを得ない時があり、罪悪感を感じてしまう事が多々あったそうです。


「“SpeakNow”は、自分がやる気がある時、好きな時に出来て、(予約をスキップするなど)相手に迷惑をかけないですむし、自分のペースで使えて、すごくありがたい。自分にはあってると思いました。」


「ピッチだけでなく、海外向けの英語でのプレゼンにも使えるし、ビジネススクールの友達や、英語のプレゼンがある人から相談されたら、これをぜひ紹介したい!紹介しやすい価格でもあるし(笑)気軽に試せますよね」




これからもSpeakNowは、ぜひ活用していきたい


「海外のピッチに参加してみて、グローバルで活躍している人からポジティブなフィードバックをもらえたことは貴重で、自信につながりました。来年もう一度挑戦するつもりです!」


「資金調達は国内外問わずして行きたいと考えていて、そうなると英語が必要。これからもSpeakNowは、ぜひ活用していきたいです。


赤ちゃんを膝の上に乗せて、優しくあやしながら、ニコニコお話に対応してくださった権藤さん。

優しいお母さんであり、果敢に挑戦していく逞しい女性であり、本当に素敵な方でした。



SpeakNowスタッフ一同、権藤さんを応援しております。

お話をお伺いする機会を頂き、本当にありがとうございました。


 

権藤さんが参加されたプログラムとは?


福岡市主催のグローバルスタートアップ育成事業Global Challenge! STARTUP TEAM FUKUOKA』は、市内スタートアップの成長やビジネスの実現、海外のエコシステムとのネットワーク形成を目的に、起業家やその候補者を対象とした福岡市によるグローバル志向の研修プログラムです。


デザインを通じてグローバル規模のビジネスをサポートするビートラックスと、グローバル創業・ 雇用創出特区としてスタートアップの支援に注力する福岡市がタッグを組み、2016年に同プロジェクトがスタート。


過去7回の参加者は累計で1,000名以上にのぼり、多くの起業家が誕生しているとの事。


毎年開催されているそうなので、英語を使ってグローバルな活躍を目指す方はプログラムの最新情報を確認してみて下さいね。

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