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瞬間英作文の効果的なやり方・間違ったやり方を全解説! 簡単5ステップで攻略 【前編】

Updated: Nov 3



  • 瞬間英作文を買ったけれど、効果的なやり方がイマイチよくわからない…

  • 瞬間英作文を使って、今度こそ英語が話せるようになりたい!



こんなお悩みに、お答えします。



瞬間英作文の本は、多くの人が手に取るベストセラー。


「独学で英語を話せるようになる」と話題で、長く支持されていますよね。



たしかに、瞬間英作文は「英語を話せるようになるため」の優れた方法です。


効果的なやり方をしっかり継続していけば、脳に「英文をつくる回路」が作られ、あなたの英会話力は格段にアップするでしょう。



ですが、間違ったやり方をしてしまうと、効果は半減


いくら頑張っても英語を話せるようにはならず、せっかくの努力が報われない結果になるかもしれません。



この記事の【前編】では、


  • 瞬間英作文の効果が上がる「最大のポイント」

  • 瞬間英作文の効果的なやり方

  • 瞬間英作文で「英語が伝わらない」を回避する方法


について、どこよりもくわしく解説しています。



この記事を読めば、瞬間英作文で失敗することなく、効果的に学習を継続することができます。



これまで、簡単な英文でも「とっさに口から出てこなかった」という方はもちろん、今度こそ、瞬間英作文を使って英語をサッと口から出せるようになりたい方は、ぜひ「瞬間英作文の効果的なやり方」を最後までご覧くださいね。



 


もくじ

【前編】

瞬間英作文とは?

瞬間英作文の効果が上がる「最大のポイント」って?

瞬間英作文の効果的なやり方「簡単5ステップで解説」

 【ステップ1】 日本文を見て、英文をつくる

 【ステップ2】英文を見て、答え合わせ

 【ステップ3】英文を口に慣れさせる

 【ステップ4】10文を続けて言ってみよう

 【ステップ5】1冊を何周も繰り返す

瞬間英作文で「英語が伝わらない?!」を回避せよ

 【鉄則1】ネイティブの発音を聴いて口に出す

 【鉄則2】ネイティブに自分の話した英語を添削してもらう

瞬間英作文で活用したい「おすすめツール」3選

 【おすすめ1】瞬間英作文の付属CDと、公式アプリ

 【おすすめ2】ネイティブ添削付きスピーキング練習アプリ「SpeakNow」

 【おすすめ3】YouTubeで瞬間英作文

瞬間英作文で、英語を話せる自分になろう!

瞬間英作文のフレーズを「SpeakNow」に送ってみる


【後編】

瞬間英作文の間違ったやり方3つ

 【間違い1】 英文を暗記している

 【間違い2】1周すれば、終わり

 【間違い3】 英文を口に出さない

瞬間英作文で効果が出ない「最大の失敗要因」とは?

瞬間英作文での失敗を防ぐ「具体的な対策」3つ

実践!「継続できる」瞬間英作文トレーニング

瞬間英作文で、英語を話せる自分になろう!


 


瞬間英作文とは?


瞬間英作文とは「英文が瞬間的に口から出る」トレーニングをするための本。


ただフレーズをまるごと覚えるのではなく、中学レベルの基本文型を使いこなして、パッと英語を組み立てるトレーニングを行います。



やり方は、とてもシンプルで簡単。


ですが、それが故に「自分だけで出来そう」と思いがち。


やり方をよく調べずに始めて、落とし穴にハマり、結局話せるようにならなかった人が続出している勉強法なんです。



しかし、「効果的な勉強法」と「ポイント」をしっかり理解して取り組めば、効果はバツグン。


日本人によくある「英語を勉強してきたのに、なぜか全く話せない」という悩みを解決してくれる、極めて効果的な勉強法です。




瞬間英作文の効果が上がる「最大のポイント」って?


瞬間英作文の効果が上がる「最大のポイント」とは、「英語を口に慣れさせる」ことです。


なぜなら、英語が口に慣れていない状態だと、英語がサッと口から出てこないから。



例えば、次の英文を見て、実際に口に出して読んでみてください。


Have you ever been scolded by that teacher?

君はあの先生に叱られたことがある?



次にこちらの音声を聞いてみてください。


Have you ever been scolded by that teacher?


あなたとネイティブの「発音・リズム・スピード等」は、大体一致していましたか?



一致していないと感じた場合は、あなたの口が英語に慣れていないという証拠。



生まれてから今まで、日本語で慣れきってしまったあなたの口は、英語を話すこと自体に慣れていません。


そのため、英語に慣れていないあなたの口が「英語を話す妨げ」をしてしまっているんです。



つまり、「自分の口を英語に慣れさせる」というトレーニングは、英語をスラスラと話せるようになるために、とても重要なこと。




著者の森沢洋介先生も、インタビュー内で「これをやらないと、効果がない」と、断言されています。



また本の中でも、次のように書かれています。



瞬間英作文トレーニングのもっとも大切なステップですが、多くの学習者が最もおろそかにしていることでもあります。(中略)英語を話すことを身につけるためには、必ず英文を何回か繰り返し口に落ち着ける作業を行います。

引用元:瞬間英作文



瞬間英作文を使って、英語が口から飛び出してくる状態をつくるためには「英語を口に慣れさせる」トレーニングがとても重要なんです。



では、具体的にどのように進めれば良いのか「効果的なやり方」を順番に見ていきましょう。




瞬間英作文の効果的なやり方「簡単5ステップで解説」



ここからは、瞬間英作文の効果的なやり方を、5ステップで解説します。


簡単ですが、効果はバツグン!


さっそく読んで、試してみてくださいね。



【ステップ1】日本文を見て、英文をつくる

 

瞬間英作文の本では、左側に日本語の文、右側に日本語を英語に訳した文が載っています。


まずは、左側の日本文を見て、自分の力で英文をつくってみましょう。



《 効果的にするポイント 》


英文は、できるだけ素早くつくりましょう。


とは言っても、最初はそんなの不可能ですよね。


すぐに英文が思いつかない場合は、あれこれ考え込まずに、右側の英文を見てOKです。


英語を自由に話せるようになるためには、英文をパッと作る力(英文をつくる回路)を身につけることが大切。


ですので、1文に時間をかけて考え込む必要は全くないのです。




【ステップ2】英文を見て、答え合わせ

 

次に、自分でつくった英文と、答えの英文を比べて答え合わせをします。


もちろん、間違っていても大丈夫。


答えの英文を見て、「あぁ、なるほどそうだったな」と納得できれば十分です。


中学レベルの基本的な文型ばかりなので、無理なく理解できるはず。


ここはサクッと確認して、次の【ステップ3】へ進みましょう。




【ステップ3】英文を口に慣れさせる

 

答えの英文を実際に読んで、口に慣れさせます。


やり方は、「英文を見ながら口に出す→その後、英文を見ずに口に出す」


文の構造を意識しながら、スラスラと自然なスピードで口に出せるようになるまで、何度か繰り返して、英文を口に慣れさせましょう。



最初にご説明したとおり「英語を口に慣れさせる」ことは、瞬間英作文で最も重要なポイントです。


自然に話すような、なめらかな口調で言えるようになるまで、何度も繰り返してみてください。




【ステップ4】10文を続けて言ってみよう

 

あとは、ステップ1〜3をどんどん繰り返して、練習文をひとつずつクリアしていくだけです。



このサイクルを繰り返し、見開き1ページ10文が言えるようになったら、次は10文続けてスラスラ言えるように練習します。




【ステップ5】1冊を何周も繰り返す

 

1ページ10文が続けて言えるようになったら、次は2ページ20文、その次は3ページ…と、どんどん増やしていきましょう。


最終的には、1冊を何周も繰り返すことが目標です。



《 効果的にするポイント 》


闇雲に1冊を繰り返すのではなく、Partごとに分けて繰り返すのがオススメです。



瞬間英作文の本は、中学1年レベル〜中学3年レベルまで、3つのPartに分かれています。


  • Part1 中学1年レベル 1~23

  • Part2 中学2年レベル 1~34

  • Part3 中学3年レベル 1〜22


例えば、Part1のみ3周繰り返した後に、Part2に進む。


Part2を3周繰り返したら、Part3へ。


Part3が3周終わったら、Part1〜Part3まで通して2周ほど繰り返す。



このように、Partごとに細かく分けて繰り返すほうが、短い時間で同じ文章を繰り返すことになるため、記憶が定着しやすくなります。



もちろん、ひとつのPartをもっと細かく分けても構いません。

(例えば、Part1を「1〜12、13〜23」に分けるなど!)


あなたがやりやすい方法で、進めていくのが一番です。




瞬間英作文に載っている全ての練習文を見て、英文がパッと口に出せるようになるまで、何度も繰り返しましょう。


そして、瞬間英作文を30周もした頃には、本にない英文もサッと口から出てくる「英文をつくる回路」が頭に出来上がっているはずです。



例えば、下記のような英文も、単語を入れ替えて自由に